木吉ヴァラクート~考察編~
2011年9月15日 TCG全般 コメント (5)基本的にDNは真面目なことを書く場所とは思っていないが、データがそれなりにとれたのとこの環境ももう終わりだぁ!ということでヴァラクートについて拓いた悟り(本格的♂救済)をしるしておこうと思う。
森4
山10
山峡
ヴァラクート4
変幻地3
未開地3
地下墓地2
タイタン4
エンジン4
巫女2
鳥
壁4
コジレック
発作4
頂点4
罠4
カルニ3
探検2
・初手の考え
メイン戦、基本的にマリガンするのはノーランドと先攻時山1の場合のみ
ウィニー相手のみサイド後はダブマリまで可
コンボパーツを揃えるだけのナウいデッキなのでマリガンしない方が勝率いいのは統計を見る限り必然らしい。ウィニーの場合は手札枚数がそこまで重要視されなくなるので厳しくマリガンすべき。
黒系のデッキ相手にはどれだけ雑なハンドをキープできるかが勝負
自分の手札を統計的に2枚多く想像してゲームを組み立てていけば半ば詐欺臭い戦略を現実にしやすい
・ユーティリティ
緑頂点も召喚の罠も所謂有効牌の水増しである。本来は勝ち辛いであろうコントロールにも罠やエンジンがあるだけで飛躍的に楽になる。
コジレックは生物になったデカイ調和のような存在。これも対コントロール用兵器である
エンジンは最も厳しいウィニー戦をメインから乗り切るためには必須。実質エンジンにヴァラクートがついてきたようなデッキ
草茂る胸壁は序盤に出てはじめて価値があるので4積み。アタック軽減しつつエンジンをサポートするウィニー殺しの鑑
・ジンクス
あくまで個人の統計上の話であるが、同名のカードがハンドに複数枚来る場合が非常に多いため、それを見越した消費の仕方が必要
何が言いたいかというと山おいてればなとかなるぜよ!
コメント
これが、木吉クオリティー!